
(ちょっと昔の話です)
タイの北部の町、チェンマイ
強烈な太陽とコンクリートの照りつけでとかく人間BBQになりがちなバンコクと対比して、チェンマイは暑さを退避するにはもってこいの場所です。
しかし、今日はそんな話ではありません。
この町には夜行列車で2度行ったことがあります。1回目の2等列車ではファンが故障していて脱水症状待ったなしだったり色々ありましたが、それも旅の醍醐味。思い返せば笑い話です。
私は電車やバス、飛行機に船など特に旅の交通手段にポリシーはないのですが、どれが1番楽しいかといわれるとDANZEN!電車です。(次点で船かなぁ・・・)

バンコクのフアラムポーン駅から街の表情が、ビルから草原へと変わりゆくその土地たちが見せる風情がたまらなく好きです。その流れで月の光に眠らされ、昇る太陽で目覚めてふと風景を眺めると・・・

!?
これが初めてそれに気づいたときに撮った写真です。
そして2回目来訪時の写真をズームすると・・・

何じゃこの仏像は!!?
・・・これが今日のタイトルである謎の巨大黄金仏像です。
チェンマイの手前2つくらい手前の駅だったということと、電車の右側にこれが見えるぐらいしかわかりませんでした。
観光ガイドにも載っていないこの巨大黄金仏像・・・
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