旅次郎です。
今回の旅も残すところわずかとなりましたが、この道のりも列車で行くことにしました。
バスもありますが、個人的に鉄道の旅が1番好きです(自己都合)
しかも列車の方が安いです(バスは宿泊先聞いたら450バーツでした)
それに、列車の方が旅情があって良いですしね。
では本題です!
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チケット内容
ハジャイ(7:00)→バターワース(12:55)
2等席(エアコン)/332バーツ
6:02 ハジャイ駅
6:04 チケット購入
ここで注意です。ハジャイも御多分に漏れずクレジットカードを利用できますが、最低500バーツの料金から利用が可能になります。(インフォメーション談)
8:03 列車到着→乗車
列車が来るときはベガみたいな駅員がホイッスルを鳴らします。
1時間遅れでやってきました。仕方ないですね、日本じゃないですから(前にも書いたような・・・笑)。結局、私は6:00に来たので2時間待ちか・・・
チケットには座席番号が書いていますが、ただの飾りです。実際は荷物で陣取ったり、チームプレイかましてきたり奪い合いになります。
8:10 発進
8:15 両替商が車内へやってくる
40バーツ(126.49円)→4リンギット(107.94円)
・・・
レート悪っ!!
まあこれは私もバターワースからペナン島までの連絡船までのお金が必要だったのと、手持ちのバーツがこれしかなかったのです。両替商はコインを持っていないと思われますので両替は計画的に。
8:25 駅員がチケット確認に来る
9:13 停車→タイのイミグレーション
ここで前のカナダ人が滞在日数オーバーということで受付の人が離れ、だいぶん時間を喰いました、私はこの列に並んだことを悔いました。
9:35 マレーシアのイミグレーション
(ささやかに置かれている免税店の席です)
私が列車にした理由として上記の理由の他に、列車だと両国のイミグレーション間が同じ部屋なので簡潔に完結するのがイイね!と感じたからです。バスだとたしか離れていたような・・・
そして、この出入国のスタンプですが・・・
早っ!!(笑)
前のカナダ人と比べてまるで自動ドアでした。こんな早いのは台湾以来です!
9:49 再発進
汽笛が鳴ります。風情があっていいですね。
9:53 再び駅員がチケット確認に来る
ここから先のバターワースまでの駅の到着時刻を記します。
10:07(※11:07) ARAU
↓
10:34(11:34) AIOR SETAR
↓
11:09(12:09) SUNGAI PETANI
↓
11:34(12:34) BUKIT METAJAM
この駅を発進すると駅員が「バターワースまで15分」と言いに来ます。
※マレーシアはタイより1時間早くなります。
11:48(12:48) バターワースに到着
到着した時に感じた海の匂いが久しぶりで心地よかったです。
ここから連絡船まで少し距離があるので歩きます。
連絡船:1.20リンギット(マレーシアの通貨)
あと、連絡船から人や車が出てくるのでしばらく待ちになります。
12:30(13:30) ペナン島への連絡船に乗る。
12:55(13:55) ペナン島に到着
しかし、1時間遅れたのに1時間早く到着するとはタイ国鉄さん。どういう了見だ?(到着時刻はマレーシアの時間かもしれない)。
まとめ
・バターワースのチケットは6:00から販売だが、そんな早く駅に行く必要はない
・クレジットカードは500バーツから利用可能
・チケットに書いてある座席番号は飾りです。実際は奪い合い
・車内の両替商のレートは悪い
おあとがよろしいようで!
旅次郎
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