前回【台北】デブと家族・友人に連呼され「中山運動中心」で泳がざるをえなかった・・・!に引き続き台北の温水プールで泳いでいました。
スポンサーリンク
台北には中山運動中心の後他にも色んな場所に室内の温水プールがあります。
しかも、調べてみると、どの施設もほぼプールの営業時間は毎日6:00~22:00、入場料は110台湾ドル・・・
そして今回の旅では中山と大同運動中心で泳ぎましたが、どちらもサウナ・スチームサウナ・ジャグジー・水風呂が付いていました。
プールで体を絞って、風呂で体を癒せる。そんな一石二鳥の施設でどうしたら効果的に痩せることができるだろう?と今回考えてみました。
目次
利用施設:大同健康中心
場所
旅次郎が考えた台北プールおすすめ利用方法
①サウナかお風呂で体を中から温めておく
車でいうアイドリングで体の中のエンジンを温めておくわけですね。これをしておくと筋肉がほぐれてカロリーという名のガソリンを消費しやすくさせます。
②泳ぐ
自分で設定した目標の距離を泳ぎ切ります。2回、3回に分けて泳ぐのも良し!
旅次郎は初めに1km、2回目は500m泳ぎました。
③水を飲む
大同運動中心の温水プールには水が飲めるところがあります。中山運動中心は見あたら無かったですが、水筒やペットボトルが持ち込めます(置く場所もありました)。
④再びサウナ
疲れた筋肉を温めて優しくほぐしてあげましょう。あと、旅次郎はサウナに入った後プールで泳ぐ時は必ず水分補給しています。
⑤水風呂で体の表面を冷やす
体の表面を冷やし、内に熱を留め逃げなくさせることで脂肪を消費させる。2回、3回に分けて泳ぐ方は再び②の泳ぐから③④⑤と繰り返してください。
中山運動中心との違い
6レーンと中山と比べて1レーン少ないですがその分距離が倍の50メートルになってます!(気のせいかレーンの幅も広く泳ぎやすい!)
※ただ、中山では無料で使えたドライヤーが有料です(10台湾ドル)※ただ大きな扇風機があるので髪の短い人は何とかそれで乾かすのもアリかと。
ロッカーももちろんあります。
・・・というわけで前回に続き台北のプールを書かせていただきました!個人的には大同の方が良かったです。
理由は中山は床がちょっと・・・ヌメヌメ。特にプールに向かう階段でそれを感じました。水はけ用のタイルって大事ですね。
1月4日と5日に利用し、両日とも1・5km泳いでみると腹周りの脂肪が減ったのと、ぱっつんぱっつんになっていたズボンも気持ち余裕ができ気分良いです!
あと昼寝で惰眠をむさぼっていたのが無くなりました!筋肉がつけばやる気や集中力も増えるのかな?と感じる今日この頃です。
とかく台湾は日本に比べると財布に優しく美味しいものがたくさん食べれます。みなさまも食べ過ぎたかなと感じたら温水プールで脂肪を落としてみてはいかがでしょうか?
おあとがよろしいようで!
旅次郎