50日間、毎日なにがしかのイラストを更新していました。それを昨日ストップして1日たったので感じたことを記事にしました。
スポンサーリンク
また完璧主義になろうとしていた?:
先ほど更新した(その②)ペンタブを使い、本気でデジタル下描きしてみました! セラピナ 編でも書きましたが、自分絵になると変なプレッシャーで描きだすのに時間がかかります。
本気の下描きで
「もっと良いものを描かなきゃ!」
と、誰に言われたわけでもないのに自分で勝手にハードルを上げてしまっていました。その結果、あっぷあっぷしている状態になりかけていたようです。
・・・より良いものを描く気持ちは大切ですが、そのプレッシャーで描くこと自体が止まってしまう。これは絵に関わろうとする上で本末転倒じゃないかと改めて気づかされました。
プレッシャーとリラックスの両立が続けるうえで大切:
逆にリラックスした状態だと毎日更新できます。どんどんハードルを下げて何でもいいから更新すればいいわけですから。
ただ、それが続くと「画力向上」を目的としているのに成長がない。リラックスと怠けることを同義にしてしまう。それも本末転倒です。
「プレッシャー」と「リラックス」
この2つの気持ちを受け入れて付き合っていくことがこれからも続けて画力をあげるのに必要なことだと感じました。
これらが1日休んでみて思ったことです。
今後の更新で、見てくださっている方が「何だコレ?」というようなものをお見せしてしまうことがあるかもしれません。
・・・そっと優しく見守って頂けるとうれしいです!
おあとがよろしいようで!
コメント