【8日目】100本「手」を描いて感じたこと&デジタルで描き悩んでいる方へ:「手」が描けなくて悔しいので、1000本ノックするとどうなるか試してみよう〈88~100本〉

1000本ノック【手】
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紙とは違いデジタルで描くのは、画面がツルツルしたり何かと描き辛く感じるもの。今日はとりあえず100本ノック出来たので、今感じたことを記事にしします。

それでは、結果を!

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今日の結果

100本描いて感じたことはこの3つです(↓)

・描けば慣れる(手)

最近よく「要は慣れです」と他の記事でも書いています。「どうすればもっと描きやすくなるかな?」と考えながら描いていれば自然に上手くなります。偉そうなことを言ってる旅次郎の手も1本目よりはマシになっていると思いますがいかがでしょう?

・描けば慣れる(デジタル)

旅次郎もペンタブに慣れておらず、描いたことはあるもの、まだどこかデジタルを敬遠していました。ただ、これも「慣れてないだけ」。(手)と同様、描いていれば自然に適応してきます。

・「描く」というより「測る」

今までは「描くぞ~!」とただやみくもに描いていましたが、この「手」の練習を始めて、全体のバランスを考えながら測って線を引いている。描いているときの気持ちがその考えに変化してきています。

そんな感じでとりあえず100本、達成です!!

・・・とまあ、100本目が発作で達成するというのはいかがなものかと感じますが、そこは、アウトプットも必要だということで自分の中の落としどころとします。

何かデジタルって

ペンタブで描いている → 紙と違い描き辛い → イメージと違うイラストに → やっぱ、紙でいいや・・・

となりがちです(旅次郎 談)。

ですが、今回1000本ノックの練習を経て、この敬遠していた気持ちも「慣れていないだけ」だということがはっきりとわかりました!

アナログからデジタルに描くことを移行する方で悩んでいる方。

デジタルの環境を整えたはいいが、上記のような理由で描くのをためらっている方。

そんな方たちがこの記事を見て、ペンタブを握る一押しになれば幸いです!

参考にさせて頂きました!

KITAJIMAのお絵かき研究所

 

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