さっそくですが「旅次郎が犬で身の危険を感じたエピソードベスト3」を発表します!
第3位 インドネシア
ウブドで道を間違えて民家に入ったら、犬2匹に全力で追いかけられました。
第2位 インドネシア
ウブド から歩いて40分ほど北の村に行った時、いつのまにか犬6匹に囲まれました…
第1位 インド
プリーの観光名所のゲートで突然犬3匹が全力追いかけてきました。あの時ばかりは死の危険を感じました…
次点で「タイ(ピサヌローク)のローカル寺院で犬がぞろぞろ出てきた」、「インド(ムンバイ)の大通りを歩いている時に足を鼻で小突かれる」など、海外に出ると、犬とのトラブルも結構あります。
犬に噛まれること自体は大したことはありません(痛いけど)。問題は狂犬病の感染の危険があるという事です。
狂犬病は発症したらほぼ死ぬ病気です。感染の可能性が高いわけではありませんが、できるだけ噛まれる可能性減らしたいですよね。
そんなわけで今回記事にしました!
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石を持つことが犬への最大の対策!
はい、これです。
これだけで犬への危険が激減します。
このアイデアは前述の、インドで追いかけられていた時に、現地の人が犬に対して石を迎撃していて気づきました。
その後、旅次郎は犬の危険を感じたらそこらに落ちてる小石を何個か握って歩きます。そうすると犬も距離をとってくれます。
他の対策法としては、「ゆっくり歩くこと」「こちらも大声で吠える!」などが挙げられます。
第2位の話の後、そろりそろりと歩いて難を逃れたこともあります。いきなり動くと犬もびっくりして敵愾心を抱きます。旅次郎は、犬に追いかけられてどうしようもない時以外はスローウォーキングで対処しています。
第3位の後 の話ですが、こっちも大声で吠えました!するとその犬二匹も反転し、民家に帰って行きました。
石の件もそうですが、やり返さないとなめられますね。
まぁ…これは人間社会と同じように感じます。
↑寝てる姿はいとかわし
このように、今回は犬への対策を記事にしましたが、一番の対処法としては
そういうところに近づかなければいいだけの話です
・ローカルの寺院には近づかない:メジャーな観光名所では犬もよく教育されています。
・深夜に街を徘徊しない:昼には全く見かけなかったメイン通りも、深夜となれば犬がぞろぞろと出てくることがよくあります。
やむを得ず危なそうな所を歩く時はローカルの人がいることを確認した方が 安全です。
そんなわけで、色々書かせて頂きましたが、狂犬病発症区域に渡航される皆様、くれぐれも犬には注意してください!
あ、旅次郎は犬が大好きです!(フォロー)!
旅次郎
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