インドで赤痢になった時も無事に治ったのに…!!
「それ」を初めて感じたのは昨夜の出来事でした。
これ盲腸じゃね・・・!!?
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一発完治した薬一発完治!!タイで下痢になってしまったらこの薬を飲んで治そう!で、薬の効果を知り安心した旅次郎。その後もタイで下痢や腹痛に襲われましたが、その都度、この薬を飲んで安心してたくさん食事をしていました。
そして、昨夜、クーラーで涼みながらベッドの上に横たわっていると、なぜか体温が上がって汗が出てきました。クーラーで涼しいはずなのに…
それと右腹部に違和感。今まで感じたことのない状態だったので、旅次郎はネットで色々調べたところ…
これ盲腸(前兆)じゃね・・・!!?
まだズキッ!!という痛みではなく、ジワジワと痛みに向けて違和感が近づいている感じ。
このまま寝て経過を見ようとも思いましたが、すで夜も遅く、夜中起きて誰も助けを呼べない & 取り返しのつかない事になると遅いですよね。
旅次郎、意を決し病院に行きました。善は急げ、悪も急げ!
サミティヴェート・スクムウィット病院
今回、旅次郎が行った病院です。
日もまたいだ頃に病院に行ったので、日中に常在してる日本人がいるか心配でした。看護師さんに聞くと、日本人(通訳)の人がいるということなので安心しました。
その看護師さんにパスポートを渡してしばらく待っていると、医師と日本人(通訳)が来て、診察と触診をしてくれました。
そして、診療申込書を書いてる時に日本人(通訳)と 一番気になる話しました。
「保険」です。
ニュージーランドで入っていた保険も切れ、旅次郎は今、保険が無い状態です。
腹部のことも気になりますが、保険のことも同じぐらい気になって色々通訳の人に値段について聞きました。
・盲腸かどうか確実にわかるCT スキャンが7万円前後。
・手術自体は70万位と言っていました。
そして、手術の場合、必ずCT スキャンを受けないといけないので、その他なんだかんだで100万円ぐらいかかりそうです。
ある程度判断がつく尿検査や血液検査の値段については聞きそびれましたが、CT スキャンよりはずいぶん安いと思います。
触診を受け、激痛や反射がなかったので経過を見てみようということになりました。
そして診察を終えた旅次郎は、受付に今日の診察料402バーツを払い、宿に帰りました。クレジットカードやデビットカードでもいけます。
そんなわけで、今のところ手術ということには至っていませんが、この記事を書いている今も旅次郎の右腹部に違和感が残っており、予断を許さない状況が続いております。
とりあえず昨夜の件もあり、今日の旅次郎は朝から「白湯」だけで腸内環境を整えています。
・暴飲暴食は避ける
・海外で生ものや冷たいものを摂り過ぎない
この当たり前すぎることを、失いかけて初めて気づいた旅次郎でした。
…わからないことが一番の不安である。
旅次郎
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