前回の記事の最後に「構図で悩んでいる」と言いましたが、このまま悩んでいたらいつまでも制作しそうになかったので、 今回はとりあえずそのまま描きました。
まあいくらでも、何度でも描き直すことができますし。ではでは
( ※作品の内容に触れてますので、未視聴の方は 気をつけてください)
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有栖川樹璃(と枝織と瑠果)
バトルものだと、初期に出てきたライバルたちは途中から主人公たちの成長に追いつけなくなるのがほとんどですが、 樹璃に関しては、勝負に負けても実力は最後まで ウテナ(主人公)より強かった感じのままでした。
そんな気高く強い樹璃ですが、枝織のこととなると途端に弱さが溢れ出てきます。29話で瑠果に身に着けているペンダントを奪われた時の樹璃はその弱さがとても強く表現されていました。
枝織は枝織で樹璃のような強さや輝きを持てず、その才能への嫉妬や劣等感から樹璃より精神的優位に立とうとする…。
みんな弱さや醜さを持っている…そんなところもウテナの魅力ですね。
絶対運命黙示録…
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