【台中】宝覚禅寺と台中孔廟。そして、盲信は迷いを生む

世界旅行
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この台中での生活も、次の訪問地が決まりあと数日。

そんなわけで今日は、宝覚禅寺と台中孔廟に行ってきました!

【宝覚禅寺】

最寄りのバス停を降りるとすぐに大仏様が笑顔で迎えてくれます。

日本統治時代に建てられたもので、寺のいたるところに日本文化の薫りを感じます。

デ、デカイ…!!

仏像の後ろ姿も撮っておきました。

体のいたるところに「卍」のマークがありました。

卍には徳の意味もありますが、こんなにあると少し怖かったです。

そして、歩いて台中孔廟へ。歩いて10分ほどでした。

【台中孔廟】

入口に、上から台湾語、日本語、英語の案内板がありました。

写真が続きます。

大成門
大成殿
この回廊が一番、趣を感じました。
大成殿(後ろ)

孔子は倫理の規範を作り、先生と崇められた存在で、各地に孔子廟が建てられているそうです。そんな息吹を少しでも感じようと、順路通りに歩いていると…

現地のコスプレイヤーが数組撮影会中でした。倫理というのは時代と共に変わっていくものですね。

さて、目的の2つを後にしバスに乗りましたが…

どこだ…

どこなんだ…

どうやら反対側のバスに乗ってました。うっかりうっかり。

妄信は迷いを生む…よく見ていないと見失いますね。

あ、宿にはちゃんと帰れました。時間はかかりましたが。

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おあとがよろしいようで!

コメント

  1. […] 今日のたびにっきの通り日中に観光したのでこの時間までかかってしまいました。 […]

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