引き続き台湾は嘉義に滞在中。
さて、昼に宿の人とお出かけするので階下に待っていました。
すると見知らぬ老人が一人。
「誰なんだろう?」と宿の人に話を聞くと、彼は孫に会いに来たそう。
いい話だねと伝えると、話した彼の顔はうかない。
よくよく話を聞くと、老人は毎日孫に会おうとしたり電話したりするみたいで、孫は正直、煩わしい思っているそうで。
過干渉な老人とそれを疎ましく思う孫…
どこの国にも同じような問題を抱えてるのだなとしみじみしました。

お出かけ後は、お酒片手にささやかな宴。

おあとがよろしいようで!
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